PROMISE
食べ物をちゃんと食べること
What is eating?
健やかな成長をサポートするために、厚生労働省のレポートを参考に栄養バランスを考えました。サプリやプロテインもいいけど、ちゃんと食べ物を食べることは子どもたちにとってとても大切です。
その思いからYOKAYOは食べ物をちゃんと食べることを大切にしています。
ちゃんと食べること、つまり口の中で食べ物を
よく噛み、味わい、飲み込むという行為に
重きを置いています。
これは人が生まれつき持っている能力ではなく、
幼い頃から様々な食事を通して食べる練習を
することで身につけられるものなのです。
ちゃんと食べるという行為は
健康との関わりも深く、様々な効用があります。
✔️ 肥満の防止
✔️ 脳の発達
✔️ 歯の病気の予防
✔️ 味覚の発達
などなど
そしてよく噛んで食べている子どもは、
食べ物や人への感謝の気持ち、
もったいない気持ち、
食べ物の背景(フードシステム)
や季節の食べ物への関心を持ち、
味わって食べるなど食に対する健やかな態度を
持っているという調査結果も出ています。
ちゃんと食べるということは、
心も身体も育ててくれる大切な行為です。
原材料はシンプルに
"Our Nutrition"
子どもに必要な栄養をサポート
管理栄養士がレシピを考案しています。
厚生労働省の報告資料(※1,2)をもとに、3歳以上~12歳未満の子どもたちの栄養状況を調べたところ、これらの栄養素が不足していることを発見!!
YOKAYOのふりかけは、これらの不足している栄養素をしっかりサポート!
※1) 令和元年国民健康・栄養調査報告
※2) 日本人の食事摂取基準(2020 年版)
YOKAYOには色々な栄養が含まれています。
ビタミンA
ビタミンD
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンB6
ビタミンC
カルシウム
鉄
皮膚や粘膜、目の健康を維持するために不可欠なビタミン。
ビタミンD
骨を作るのに欠かせないカルシウムやリンの吸収に関与する栄養素。
ビタミンB1
炭水化物からエネルギーを取り出す反応を助ける。神経の機能を正常に保つ。
ビタミンB2
炭水化物、脂質、アミノ酸がエネルギーに変わる時に必要。
ビタミンB6
たんぱく質の分解と再結合を助ける。
ビタミンC
強力な抗酸化作用をもつ。人は体内で合成できず、多くとっても、尿として排出されて蓄積できない。腸内で鉄の吸収を助ける。
カルシウム
体内に最も多く存在するミネラル。骨や歯を形成する。筋肉の収縮を助ける。神経の興奮を抑える。
鉄
体中に酸素を運び、貧血を予防する。
→皮膚や粘膜、目の健康を維持するために不可欠なビタミン。
不要なものは使いません
特定の栄養素を大量に入れ、それを強みとするブランドもありますが、子どもたちにとって必要以上の量を摂取することは体への負担にもつながります。
世の中に広まる加工食品には、食べる人の健康を考えていない添加物を使用しているものが多く出回っています。
毎日、子どもたちに安心して食べてほしいから、不要なものは加えていません。
「食」を巡る未来への責任
"For the future"
私たち「大人」は、子どもたちに
どのような未来を残すことができるでしょうか。
一緒に考えてみませんか。
「食」を巡る未来への危機感を持っています。
私たちの子ども達、孫達、それ以降の世代の「食」は
意見を交わし誰かと談笑する時間ではなく、
効率が重視され時短で必要な栄養を摂る
サプリメントやプロテインを主な「食」とし、
その時間は単なる「食べる作業」の時間となる未来が
訪れると心配しています。
私たち人間にとって「食」とは「生きるために必要なもの」に
留まらず、誰かと一緒に食べることで会話、自己表現、
議論を行う「人と人を繋ぎ社会と文化を作るもの」であり
「人の心を培い養うもの」です。
YOKAYOは、そのような温かで健全な
「食」の未来を子どもたちに残します。