食べ物をちゃんと食べることを
大切にしています

ちゃんと食べること、つまり口の中で食べ物をよく噛み、味わい、
飲み込むという行為に重きを置いています。

これは人が生まれつき持っている能力ではなく、
幼い頃から様々な食事を通して食べる練習をすることで
身につけられるものなのです。

ちゃんと食べるという行為は健康との関わりも深く、様々な効用があります。

 
 ✔️ 肥満の防  
✔️ 脳の発達  
  ✔️ 歯の病気の予防
           ✔️ 味覚の発達 などなど
       
      そしてよく噛んで食べている子どもは、
      食べ物や人への感謝の気持ち、もったいない気持ち、
      食べ物の背景(フードシステム)や季節の食べ物への関心を持ち、
      味わって食べるなど食に対する健やかな態度を持っているという
      調査結果も出ています。

      ちゃんと食べるということは、
      心も身体も育ててくれる大切な行為です。